つい最近の話なのですが、近所で空き巣の被害が発生したそうなので、物騒だなと思い、管理会社の許可を得た上でマンションの鍵交換する事にしたのです。
何が起こってもおかしくない、そう言える時代になったと言えるでしょう。
ピッキングで留守宅に侵入される被害も起きているみたいですし、在宅中に不審者が不法に侵入する可能性もゼロではありません。
高齢者や女性で独り暮らしをされていたり、お子様とお母さんだけで在宅中の場合に、押し売り等の被害にも遭わないとは言い切れません。
セキュリティーの高いものにしておくだけで、「安心感」まで買う事が出来るような気がします。
独身の頃、自宅の鍵をどこかに落としてしまった事がありました。
たまたまスペアがあったので、マンションの鍵交換をしなかったのですが、当時とは時代状況が異なりますし、今ではそうするのが「当たり前」になっていると言えるかもしれません。
拾った鍵を使って不法侵入され、金品が盗まれる被害にだけは遭いたくないからです。
万が一ストーカー被害に遭っていたとしたら、夜も怖くて寝る事さえ出来なくなってしまうのではないでしょうか。
いつ何時、どのような犯罪に巻き込まれるかは誰にも分かりません。
嘗ては自宅の鍵を開けっ放しにして出かけていた地域もあったといいますが、今やそれも遠い過去の話になってしまったように見受けられます。
誰かに頼り切るだけではなく、自ら防犯意識を高めたりセキュリティーに気を配る必要性もあるでしょう。
私だったら、用心に用心を重ねて補助錠を追加してみたほうがいいのではないか、そんな気がしてなりません。
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